投稿日 2024.03.6 / 更新日 2024.3.22
今回の記事では、web業界未経験の私がスキルを身につけた勉強法についてご紹介します。
- スクール・レッスンの決め方
- 受講中の勉強法
- スクール・レッスン卒業後
- 自主的に勉強したこと
など、web制作(ホームページ制作)に興味がある方、これからweb制作スキルを身につけたい方へ、私の実体験と合わせてご紹介します。
目次
レッスンはどうやって決めた?
まず、私はスクールではなく、1対1のマンツーマンレッスンを受講しました。
マンツーマンにした理由は、
- とにかく集中したかった
- 分からない問題を質問したかった
このような理由からです。
未経験なので、質問できる人が居るのは本当に心強かった..!
レッスンの見つけ方は?
Instagramで検索
↓
気になるレッスンをweb上で確認
↓
webから体験申し込み
以上です。非常にシンプルです。
余談ですが…
Instagramで見つけたんだからDMで申し込みすれば良いじゃん?と思うかもしれませんが、ホームページからお申し込みするのって、これからweb制作を学ぶにあたり今後に活かせるとような気がしたのでDMは考えていませんでした。
実際、お問い合わせフォームってサイト毎に仕様が全然違うんです。参考になるので、私は結構利用します。
フォームの「体験」は役立ちますよ〜。
レッスンの決め手は?
レッスンの決め手などは、【後編】業界未経験からweb制作に進んだ話で記事にしているので、気になる方は是非ご覧ください。
レッスン受講中の自主勉強法
私は月に1〜2回、本業が休みの日(シフト制)に受講するペースだったので、レッスンを受けた日は必ず復習していました。
月に1〜2回ほど、その日学んできたことを復習として頑張ればいいんですから、結構やれます!笑
具体的には…
スクールやレッスンでは1つサンプルとなるサイトを制作すると思いますが、それとは別にもう1つ、アウトプット用のサイトを自主的に作っていました。
- インプット = スクールやレッスン
- アウトプット = 自主制作
こんな位置づけで自主的に制作していました。
レッスンを修了した頃には2つサイトが完成している、といった感じです。
他は?
レッスン受講中はとにかくメモ魔です。
いつも先生には「アリみたいな字…笑」と褒めていただき(?)、書いたノートをもう一度清書して、躓いたときに戻って来れる教科書を自分なりにひっそりと作っていました。
この教科書を作っている中で、分からないことは必ず箇条書きにして次のレッスンで質問する準備もしたり。
時間に限りがあるので、次のレッスンまでに質問の準備しないと不安でした〜。
長くなってきましたね〜
卒業後に勉強したこと
私が卒業した後に行なっていたのは、とにかくサイトを見る!真似する!作る!満足!の繰り返しでした。
この頃、自主的に制作したサイトは10サイトは超えているかなと思います。とにかく楽しんでいました。
あとは、サイトの特徴、共通点を掴む、これも大切かなと考えています。
トーンやマナー(所謂トンマナ)、整列など、サイトを見比べると結構共通点って見えてきます。
右も左も分からない当時、この共通点を必死に探していたような気がします。
- サイト同士の共通点 = その世界の常識
と、勝手に汲み取って、教わらなくても業界のルールは自主的に学ぶことが出来ました。
他は?
他には参考になりそうな本を読んだり、youtubeを観たり、知識やスキルに繋がりそうなコンテンツは率先して取り入れていました。
まとめ
今日の記事は、web業界未経験の私がスキルを身につけた勉強法について実体験と合わせてご紹介しました。
なぜマンツーマンレッスンに?申し込みまでの手順は?
- 集中的に学べて、分からないことを質問したかった
- Instagramで検索してHPから申し込んだ
レッスン受講中の自主勉強法は?
- レッスンを受けた日は必ず復習
- 躓いたときに戻って来れる教科書を作っていた
- アウトプット用に同時進行でサイトを自主制作していた
卒業後に勉強したこと
- サイトを見る、真似する、作る、を繰り返す
- サイトの特徴を掴む練習
- サイト同士の共通点を見つけて、ルールを見つける
ざっくりと記事にしました。
共通しているのは、「見る」「調べる」「手を動かす」かなと思います。
勉強しているとゴールが見えにくくなってしまったり、他の人と比べてしまいがちですが、そ〜んなこと一切気にせず、目の前の覚えたいこと・関心のあること・興味があることの勉強を進めていただけたらと思います。
web制作(ホームページ制作)に興味がある方、これからweb制作スキルを身につけたい方の手助けになれば幸いです。